どもYouTube君です、モンスターハンターワイルズの辻本Pの発言が炎上寸前だったのでなぜそうなったのか解説したいと思います。
カプコン経営者一族の辻本Pの発言
『今作のモンハンが800万本を超えるヒットとなったのは、ストーリーに比重を置き声優の声で没入感を高めた事などが要因』
残念ながら辻本PがSteamやアマゾンの日本人コメントを一切見ていないことがこの発言で判明した。シナリオが大不評にも関わらずストーリーの失敗を認めないのは残念なところだ。一瀬Pのモンハンが好評らしいが(筆者はやったことないので知らない)カプコン創業者の一族である辻本Pが仮にそういえば今後もそういった方針になる。今後のモンハンは某〇エニのようなムービーだらけのモンハンになる可能性も無きにしも非ずというやつだ。
発売1週間足らずで配信者も他のゲームにいっている!?
残念ながらSteamの同接もすこしずつ確実に減少しているのが現状だ。これの意味することはそれなりにある、まずゲーム自体が盛り上がらないと今後に影響を与えること。DLCが第2弾までは確定しているが同接が減ることで第3弾はなくなる恐れもある。売れているから次がないことはないが、モンスターハンターワイルズを棄てて次のプロジェクトに移行もありえる。モンハン恒例の次作はどのハードで出すのか不安になっているプレイヤーも多いことでしょう。なので一つの作品で長いことやってくれるとプレイヤーも安心するのだ。
経営者の辻本Pとプレイヤーの目線や考えはまったく異なる。
これはプレイヤーとは対極な考え方で申し訳ないですがモンスターハンターワイルズは全世界800万本を記録した。さらに今後も増えることが確定しているわけだ、そんな中でネガティブな発言をする必要もない。シナリオ重視が良い悪いを決めるのはあくまでもカプコンであってプレイヤーではない。プレイヤー目線だとあれをしてほしいこれをしてほしいと我がままな要望をしたいだろうが、それがカプコン上層部の辻本Pにとって良いこととは限らない。なので安易にプレイヤーの要望に応える訳にもいかないのだ。そして次回も同じように売れるとは限らない。仮に次回ではシナリオを大幅に削ったとしてもそれで売り上げが下がる可能性も十分にある、なのでプレイヤーのシナリオ減らせ!という意見を鵜呑みにする訳にもいかないのだ。
プレイヤーに出来ることは声を送ることだけ。
配信者にせよカプコンに意見を言うことは出来ないし意見が拾われることも絶対にない。例えばX(旧Twitter)で高圧的な絵描きがいたとしてその絵はこうしたほうがいいだなんて意見は絶対言わないはずだ。(絵描きは余裕がないからか気難しい性格が多い印象)企業という集団に対して日本人は強気になる傾向なのは良くないと感じる。窓口に怒声を放っても返ってこないから強気で出れるみたいなそんな感じだろうが同じなのだ。ただし要望はOKとなっている。よーするにプロに対してダメ出しをするのは愚だと言うことだ。まったく経営を知らない輩がダメ出しするのは・・
